【書籍】 『致知』2014年2月号に渡邉一夫先生との対談記事が掲載

『致知』 2014年2月号に渡邉一夫先生との対談記事が掲載されました 月刊『致知』 2014年2月号に、福島先生と南東北グループ総長の渡邉一夫先生の対談記事が掲載されました。 特集:一意先進[対談] すべては患者さんのために福島孝徳(デューク大学教授)× 渡邉一夫(南東北グループ総長) ー 神の手と …

福島孝徳教授 日本手術行脚 同行記(2013年11月15日~12月5日)

2013年11月15日、大阪畷生会病院手術室で福島孝徳教授と合流した。本日帰国したにもかかわらず、福島教授には疲労や時差を感じさせる気配など微塵も感じさせなかった。むしろ母国に戻られた事が拍車をかけるのか、米国での教授より意気揚々としていた。 日本手術行脚とは約2ヶ月に1度、本拠地である米国より帰国 …

【提言】 「祝!2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定!」

祝!2020年東京オリンピック・パラリンピック開催 国民が一致団結・協力していきましょう! 私はこれまで、米国の日本人会、日本ビジネス協会、大使館・領事館、また米国在住の日本人の方々などあらゆる方面へ、開催、誘致に向けての活動を展開してきました。この度、開催決定に至り非常にうれしく思っております。 …

近況報告[2013年6-7月のAround the World Surgery Trip]

福島孝徳先生はヨーロッパ10カ国で客員教授やコンサルタントを務めています。特にイタリアでは年数回ローマ大学、ナポリサレルノ大学、ピサ大学等の関連病院で難しい脳腫瘍、頭蓋底腫瘍、脳動脈瘤などの特別な手術をデモしています。 今回は6月24、25、26日と3日間、イタリア、ピサのサンロッソーレ病院にて3人 …

解剖記録

**今回は解剖の写真が表示されます。一般の方は閲覧にご注意ください。** 解剖の勉強は外科医にとって臨床の手術をする上で非常に重要なものです。 福島孝徳先生も今でも解剖をするたびに新しい発見があり、そしてそれがまた臨床に繋がる重要な勉強なのです。と常日頃おっしゃっています。 これより解剖の写真なども …

福島孝徳 手術近況報告

本年5月27日から6月9日まで2週間、日本縦断手術行脚を行いました。東京、神奈川、滋賀、福岡、大阪、高知、郡山の7箇所を回って32例の主要な手術を行いました。疾患の内訳は頭蓋底髄膜種9例、三叉神経痛4例、顔面痙攣5例、聴神経腫瘍10例、動脈瘤2例、下垂体腫瘍1例、脳幹部海綿状血管腫1例となります。 …