日本心臓鍵穴手術学会 特別講演会のトークセッションに参加しました
日本心臓鍵穴手術学会 特別講演会にて、福島孝徳が「脳と心臓の鍵穴手術」をテーマに、ニューハートワタナベ国際病院院長で心臓外科医の渡邉先生と、同病院副院長で心臓外科医の大塚先生とトークセッションを行いました。
ひとりでも多くの患者様を救うために
一日一日、全力を尽くしています。
日本心臓鍵穴手術学会 特別講演会にて、福島孝徳が「脳と心臓の鍵穴手術」をテーマに、ニューハートワタナベ国際病院院長で心臓外科医の渡邉先生と、同病院副院長で心臓外科医の大塚先生とトークセッションを行いました。
2023年10月7日(土)、第1回 脳神経外科最新治療ワークショップが総合東京病院B棟3階STRホールで開催されました。このワークショップは、日本鍵穴手術頭蓋底治療研究会と総合東京病院の共催で、脳神経外科医や医学生など約50名が参加しました。 プログラムでは、下垂体腺腫や腺腫以外の下垂体腫瘍、頭蓋咽 …
福島孝徳は、2023年9月24日から28日までスペインのバルセロナで開催されたEANS CONGRESS 2023(ヨーロッパ脳神経外科学会連合会総会2023)に、招待を受けて参加しました。この会議は「人類に奉仕する神経外科と技術」というテーマのもと、神経外科の最先端の知識や技術を習得する機会を提供 …
第1回 脳神経外科最新治療ワークショップ ■日時:2023年10月7日(土) 開場11時00分 ■場所:総合東京病院 B棟3階STRホール ■住所:東京都中野区江古田3-15-2 ■プログラム:12:00〜13:00 ランチ、VIDEOセミナー13:00〜15:15 下垂体腺腫・腺腫以外の下垂体腫瘍 …
手術治療のリスク Q顔面けいれんや三叉神経痛の手術治療で、どんなリスクがありますか?また、それはどれくらいの確率で起こりますか? 私が鍵穴手術による微小血管転置移動術(MVT手術)を確立してから30年余り、普通の生活に戻れないような重篤な合併症を起こしたケースは一例もありません。ただ、患者さんにはお …
顔面けいれんになって何年もたちますが…… Q顔面けいれんは、発症してから年月が経っていると治りにくいですか? 発病から何年経っていても、私の行う神経血管転置移動術(MVT手術)で一発全治できます。顔面けいれんは慢性進行性の病気ですが、人によって進行速度は異なります。中にはゆっくりゆっくり進行する人も …
ヨーロッパ中の名手と言われる医師のテクニックを貪欲に学ぶ 研修医として東京・飯田橋の東京警察病院や東大関連病院に勤務し、研修医1年目に世界初のファイバースコープを使った脳内視鏡手術を行い、その後、脳内視鏡と脳ファイバースコープを開発しました。研修医2年目で経鼻下垂体マイクロサージェリーを実施。それら …
破天荒な息子を正しい道に戻した母の力 「中学時代は番長グループの参謀役でした。他の中学の番長グループとの喧嘩に勝つための作戦を練り、空き家に呼び出して三方から攻めたりしました。自分は前面に出ず、後方から指示を与える役です。 受験は戸山高校を希望したのですが、体育が2だったので、通知表に2があると一流 …
ひとりでも多くの患者様を救うために
365日1日も休まずに夜を日に継いで全力を尽くしております。
今でも年間で約600例のメジャー手術を行っています。
私、福島孝徳は、患者様の負担を軽減する「鍵穴手術(Keyhole Surgery)」の考案者です。この手術法は脳外科手術で必要な開頭の範囲を最小限にとどめ、患者様の身体的な負担とリスクをおさえる術式です。
私がこれまで行った生涯手術総数は30,000例以上に達し、そのうち脳腫瘍が20,000例以上(頭蓋底脳腫瘍手術12,000例以上、脳動脈瘤2,400例以上)となります。
患者様をたった1回の手術で救う「手術一発全治」をモットーとし、ひとりでも多くの患者様を治療するために、日々世界で全力を尽くしています。
米国デューク大学 脳神経外科 教授
総合東京病院 福島孝徳脳神経センター 最高顧問
米国ノースカロライナにある私のオフィスには、メール、ファックス、お手紙などを合わせて、全世界から毎週100名から200名の方にお問い合わせをいただいております。手術の合間や仕事を終えた後に、いただいたお問い合わせ全てに目を通しております。そして治療をお急ぎの方、また私が手術をさせていただくことで助けられる可能性のある方から、優先的にメール、または直接お電話でご返事させていただいております。
しかしながら、現在寄せられるお問い合わせの数が非常に多く、どんなに頑張っても全ての方にお返事することが困難な状況になっております。また手術や学会講演のため、年間を通して世界各国を回っておりますので、お問い合わせをいただいてからお返事をさせていただくまでに早い方でも1~2週間、なかには数ヶ月も待っていただくことになってしまう場合もございます。
できるだけお問い合わせいただいた全ての方にお返事ができるよう心がけておりますが、このような状況の中、お返事が遅れますことをどうぞ御了承頂けましたら幸いでございます。