国際Mt.磐梯神経科学シンポジウム開催のお知らせ
学会名 第10回 国際 Mt.磐梯神経科学シンポジウム 会長 渡邉 貞義南東北グループ 理事長 開催期間 2024年(令和6年)8月31 日(土) ~ 9月1日(日) 開催日程 8月31日(土)9月1日(日)午前頭蓋底腫瘍一般演題神経血管減圧術もやもや病昼ランチョンセミナー午後脊椎・脊髄 …
ひとりでも多くの患者様を救うために
一日一日、全力を尽くしています。
福島孝徳教授は、2024年3月に81歳で逝去しました。
今後の診察や手術などは、福島教授の意思を継ぐ18名の弟子たちが引き継いで対応いたします。
詳しくは、「診療について」をご覧ください。
学会名 第10回 国際 Mt.磐梯神経科学シンポジウム 会長 渡邉 貞義南東北グループ 理事長 開催期間 2024年(令和6年)8月31 日(土) ~ 9月1日(日) 開催日程 8月31日(土)9月1日(日)午前頭蓋底腫瘍一般演題神経血管減圧術もやもや病昼ランチョンセミナー午後脊椎・脊髄 …
日本心臓鍵穴手術学会 特別講演会にて、福島孝徳が「脳と心臓の鍵穴手術」をテーマに、ニューハートワタナベ国際病院院長で心臓外科医の渡邉先生と、同病院副院長で心臓外科医の大塚先生とトークセッションを行いました。
私たちの最高の報酬は、患者さんの笑顔です。患者さんには喜びと幸せを。 「持てるすべての力を患者さんのために生かしなさい」と私は医師たちに言い続けています。そんな私たちの思い、また、鍵穴手術の効果を知っていただくために、患者さんからの手紙を紹介します。 福島先生から「本当のお医者様のこころ」を体験させ …
9.福島孝徳の今 ヘッドハントを受けてアメリカに行った後の話をしましょう。 日本にいた私を強烈にスカウトしてきた南カリフォルニア大学医療センターでは、脳神経外科教授になりました。 一九九三年まで務めたのですが、その頃、ペンシルバニア医科大学から「メディカルカレッジの教授、頭蓋底のディレクターにするの …
7.はい。私は日本を愛しています 誤解を恐れずに言えば、私ほど日本という国を愛している者もなかなかいないですよ。神官の家に生まれ育ったから、ではないですよ。でも好物は寿司とラーメンですし、「ブラック・ジャック」という呼び名も嬉しいけれど、感覚的には「旅から旅への木枯し紋次郎」みたいなほうがしっくりき …
5.「風雲児」との出会い 三井(記念病院)にいた頃の私は、とにかく手術、手術の繰り返しでした。佐野先生の強い推薦があればこそ、この病院の部長医師になれたわけですし、この時代に私が経験したことは今も医師としての礎になっています。だからやっぱり、佐野先生には感謝の言葉しかない。 とはいうものの、病院には …
ひとりでも多くの患者様を救うために
365日1日も休まずに夜を日に継いで全力を尽くしております。
今でも年間で約600例のメジャー手術を行っています。
私、福島孝徳は、患者様の負担を軽減する「鍵穴手術(Keyhole Surgery)」の考案者です。この手術法は脳外科手術で必要な開頭の範囲を最小限にとどめ、患者様の身体的な負担とリスクをおさえる術式です。
私がこれまで行った生涯手術総数は30,000例以上に達し、そのうち脳腫瘍が20,000例以上(頭蓋底脳腫瘍手術12,000例以上、脳動脈瘤2,400例以上)となります。
患者様をたった1回の手術で救う「手術一発全治」をモットーとし、ひとりでも多くの患者様を治療するために、日々世界で全力を尽くしています。
米国デューク大学 脳神経外科 教授
総合東京病院 福島孝徳脳神経センター 最高顧問
米国ノースカロライナにある私のオフィスには、メール、ファックス、お手紙などを合わせて、全世界から毎週100名から200名の方にお問い合わせをいただいております。手術の合間や仕事を終えた後に、いただいたお問い合わせ全てに目を通しております。そして治療をお急ぎの方、また私が手術をさせていただくことで助けられる可能性のある方から、優先的にメール、または直接お電話でご返事させていただいております。
しかしながら、現在寄せられるお問い合わせの数が非常に多く、どんなに頑張っても全ての方にお返事することが困難な状況になっております。また手術や学会講演のため、年間を通して世界各国を回っておりますので、お問い合わせをいただいてからお返事をさせていただくまでに早い方でも1~2週間、なかには数ヶ月も待っていただくことになってしまう場合もございます。
できるだけお問い合わせいただいた全ての方にお返事ができるよう心がけておりますが、このような状況の中、お返事が遅れますことをどうぞ御了承頂けましたら幸いでございます。