宮城野親方(元横綱白鵬)と福島孝徳

宮城野親方(元横綱白鵬関)にお会いしました

以前から宮城野親方(元横綱白鵬関)を通じて、モンゴルの患者様からのご相談をお受けしており、そのご縁により先日、宮城野親方とお会いする機会をいただきました。 私、福島孝徳は日本の国技である相撲が大好きです。1番1番が絶対に勝たねばならない真剣勝負で、私の専門の脳外科手術と同じだからです。まず第1に絶対 …

2014年8月 北京招待講演 レポート

8月29、30日の2日間にわたり、北京大学に招待されました。世界最大級の天壇医院脳神経センターにて講演と頭蓋底ハンズオンワークショップが福島教授を中心に開催されました。 非常に歓待いただき、本場の中国料理とラストエンペラーで有名な故宮と天壇宮殿を見てきました。

Duke大学病院 脳外科年次総会にて表彰

福島孝徳教授は、1998年以来Duke大学病院、Duke Raleigh病院、Wake Med郡立病院等にて複雑困難な脳血管・頭蓋底病変の患者を2500人以上、手術治療を行ってきました。 その間、リスク0.5%、全治率90%という驚異的な成績をあげ、且つFaculty及びレジデントに対する密接な実地 …

2014 2月イタリア ピサ手術記

1月30日から2月4日までのイタリア手術に同行した。 福島先生はここ10年に渡り、イタリア全土で高い評価を受け、複雑困難な手術症例の為に各地で手術を行ってきた。2010年にはイタリアで多くの患者の命を救ったとして、手術の功績を讃えられ前ローマ法王ベネディクト14世から感謝状を頂いている。 近年はイタ …

福島孝徳教授 日本手術行脚 同行記(2013年11月15日~12月5日)

2013年11月15日、大阪畷生会病院手術室で福島孝徳教授と合流した。本日帰国したにもかかわらず、福島教授には疲労や時差を感じさせる気配など微塵も感じさせなかった。むしろ母国に戻られた事が拍車をかけるのか、米国での教授より意気揚々としていた。 日本手術行脚とは約2ヶ月に1度、本拠地である米国より帰国 …

近況報告[2013年6-7月のAround the World Surgery Trip]

福島孝徳先生はヨーロッパ10カ国で客員教授やコンサルタントを務めています。特にイタリアでは年数回ローマ大学、ナポリサレルノ大学、ピサ大学等の関連病院で難しい脳腫瘍、頭蓋底腫瘍、脳動脈瘤などの特別な手術をデモしています。 今回は6月24、25、26日と3日間、イタリア、ピサのサンロッソーレ病院にて3人 …

福島孝徳 手術近況報告

本年5月27日から6月9日まで2週間、日本縦断手術行脚を行いました。東京、神奈川、滋賀、福岡、大阪、高知、郡山の7箇所を回って32例の主要な手術を行いました。疾患の内訳は頭蓋底髄膜種9例、三叉神経痛4例、顔面痙攣5例、聴神経腫瘍10例、動脈瘤2例、下垂体腫瘍1例、脳幹部海綿状血管腫1例となります。 …