【告知】6月20日(月) 21時~ TBS「スーパードクターズ」にて紹介されます

6月20日(月) 21時 ~のTBS「スーパードクターズ」にて、福島孝徳が担当した手術例が紹介されます。 福岡、12才 松果体巨大奇形腫手術後、元気に通学‼︎ 鹿児島、若い時から手術5回、放射線治療 脳腫瘍が再び再発し盲目寸前 福島孝徳による脳腫瘍手術で視力回復 (厚地記念病院) ――――――――― …

【情報】現在も年間600例以上の手術を行っています

私のところには、患者さんをはじめ様々な方から、毎週100通以上のEメールが届きます。最近、その中に、他の医師が「福島医師は日本にはたまにしか来ない」、「福島医師は高齢でもう手術はできない」と言っていた、という報告が複数あり、驚きました。 当然ですが、そのようなことは決してありません。私は、毎年10回 …

【注意】ネット上の情報は、うのみにはできません

現在、ネットを中心に過大な宣伝を実施する、医師や病院が増えています。その医師や病院に十分な手術実績がないのにもかかわらず、医学文献や学会発表、学術論文をもとに、自分の意見を作りあげる医師には注意が必要です。 学術論文や学会発表というのは、臨床研究段階、未熟な手術に元づく発表の場合もあります。実際にそ …

【情報】福島式鍵穴手術の特徴

1978年~1980年にかけ、脳下垂体の経鼻手術、顔面けいれん、三叉神経痛の1円玉手術から、開発・完成された鍵穴手術は、脳と神経に影響のない、世界で最も低侵襲の脳外科手術法です。顕微鏡下5㎜のスペースで超微細な手術を行うため、専用の器具(400本以上)の開発も行われました。大きな頭蓋底手術の場合でも …

【告知】DVDビデオ 福島孝徳キーホール微小脳神経外科手術 1980-2005

DVDビデオ 福島孝徳キーホール微小脳神経外科手術 1980-2005 「DVDビデオ 福島孝徳キーホール微小脳神経外科手術 1980-2005」は、福島孝徳教授の実際の手術映像を収めた、一般脳外科医、患者さんのための教育用DVDです。 福島孝徳教授が執刀する、顕微鏡手術、脳動脈りゅう手術、脳腫瘍手 …

【提言】たばこは100害あって一利なし。がん、脳卒中、心臓病予防のために、たばこを止めよう!

過去50年間にわたる米国、NIH(アメリカ国立衛生研究所)とAMA(アメリカメディカルアソシエーション)の膨大な研究により、たばこが100%有害であることは証明されています。たばこの喫煙は、がん発生率増加のみならず、すべての脳血管疾患(脳卒中)、心臓血管病にも悪影響を及ぼします。 医療におけるたばこ …

【情報】21世紀、がん治療の目玉

現在、放射線治療機器がコンピュータやハイテク技術を多く取り入れて、目覚ましい進歩を遂げています。従来のようなコバルト治療、ラジウム治療、X線治療は、いまは今行われません。 現在のコンピュータ定位的焦点放射線治療の目玉は、サイバーナイフです(G4やM6)。正確なコンピュータRobot制御により、呼吸で …

【提言】脳ドック、PETがん検診の勧め

日本は、世界一の長寿国です。2014年度の平均寿命は、女性86.83歳、男性80.50歳となり、ともに過去最高を更新しました。しかしながら長生きすればその分、がんになる確率も上がります。がんは、現在、国民死亡率1位であり、死亡者数は35万人にものぼります。その数も毎年1万3000人ずつ増えている状況 …