【告知】森山脳神経センター病院 開院

「森山脳神経センター病院」は、日本全国から脳神経外科の名医５名を招聘して創設された、真の意味で患者さんための医療を提供できる脳の難病疾患センターです。

堀 医師の『堀 智勝 国際てんかん治療センター」、根本 医師の『根本 暁央 脳下垂体・神経血管減圧センター」、佐野 医師の「佐野 公俊 脳動脈瘤手術センター」、私の「福島 孝徳 脳神経センター」によって構成され、さらに川俣 貴一 医師が、脳神経外科学術顧問として参画しています。「森山脳神経センター病院」には、患者さんへ最高の医療を提供できる体制が整っています。

私が担う「福島 孝徳 脳神経センター」は、かつて千葉にあった「福島孝徳脳神経センター」の再生を目的に、高い難易度の脳神経外科手術を行います。すでに全国から患者さんを受け入れていますので、まずはお問い合わせください。

複雑困難な脳腫瘍、頭蓋底手術（12,000例 手術経験）を中心として、脳動脈瘤2,400例、頭蓋咽頭腫280例、松果体腫瘍150例、MVD6,500例、各種バイパス等、多くの実績を持って全国患者さんへBestの手術成績をもたらす。

堀医師は、福島医師の親友、東大医学部の同期で前東京女子医科大学教授、日本のてんかん手術治療の名医。側頭葉を中心とする神経解剖、生理学の大家であり国際的な評価も高い。てんかんの鑑別診断、手術治療、そして目下、最大の医療及び社会問題となっている認知症の診断、治療も行う。

根本医師は、福島医師の全国に100人以上いる直弟子の中でトップの高弟であり、福島医師と共に脳腫瘍、頭蓋底手術の診療を行う。特に脳下垂体腫瘍の経鼻手術、顔面けいれんや三叉神経痛の神経血管減圧手術は、福島医師も認める免許皆伝の高い技術を有する。

佐野医師は、福島医師の戸山高校2年後輩、慶応大学医学部卒、前藤田学園脳神経外科教授、今まで4,200例の脳動脈瘤手術経験を持ち、ギネスブック*にも脳動脈瘤名医として登録されている。

＊Guinness World record (2007 surgical operations on Cerebral Aneurysm), Guinness World record
(2001 surgical operations on Cerebral Aneurysm)

森山脳神経センター病院の脳神経外科学術顧問として東京女子医科大学脳神経外科主任教授の川俣貴一先生が就任されます。