福島孝徳 脳神経外科 活動レポート 2018年04月

■2018年04月08日

晃友脳神経外科眼科病院(神奈川県相模原市)へ来院

晃友脳神経外科眼科病院 大橋元一郎院長とのお写真

(渡邉コメント)晃友脳神経外科眼科病院 大橋元一郎院長とのお写真です。
 
 

■2018年04月09日

畷生会脳神経外科病院(大阪府四條畷市)にて、脳室内腫瘍、聴神経腫瘍(2名)、脳室内髄膜腫、脳動脈瘤、三叉神経の6名の手術を執刀。

最終の新幹線で東京へ移動し、手術記録を付け、午前1時に就寝する。
 
 

■2018年04月10日

空港のラウンジで手術記録を付けている福島先生

(渡邉コメント)空港のラウンジで手術記録を付けている福島先生です。福島先生は、移動中の新幹線や車の中、昼食中でも何かしらの仕事を常にしています。
 
 

■2018年04月11日

午前、東海大学医学部付属病院 脳神経外科(神奈川県伊勢原市)にて、脳室内腫瘍の手術を野中医師とともに執刀。本件は、腫瘍が急速に成長していたため、早急な手術が必要とされていた。手術は、腫瘍出血が多く、脳室の壁や視床下部に腫瘍が癒着していたため、困難であったが全摘出を果たした。

午後は、新百合ケ丘総合病院(神奈川県川崎市)にて、巨大な血管芽腫と聴神経腫瘍の聴力保存手術を執刀。特に前者の血管芽腫は脳幹延髄に付着するため、大変難しい手術であったが無事成功。

(渡邉コメント)手術の合間を縫って、新百合ヶ丘総合病院 放射線治療科 サイバーナルイフ治療部 部長 宮崎 紳一郎先生と、共著となる出版物についてミーティングをしているところです。
 
 

■2018年04月12日

湖東記念病院(滋賀県東近江市)へ移動。

大学から10名の医師が見学する中、Acom動脈瘤(前交通動脈瘤)のクリッピング術、脳底動脈瘤のクリッピング術による手術を執刀。

その後、clear細胞髄膜腫の切除手術。聴覚障害、顔面神経、舌咽神経を巻き込む巨大な腫瘍だった。

東京に移動し、戻りアジアパシフィックの会合に合流、手術記録を終え就寝。
 
 

■2018年04月13日

総合東京病院にて、ハワイの病院関係者の方々とのミーティングと4名の手術を執刀

(渡邉コメント)総合東京病院の会議室で、ハワイの病院関係者の方々と新規プロジェクトのミーティングをしています。
(渡邉コメント)総合東京病院の施設をハワイの病院関係者の方々にご紹介し、その後福島先生の手術の見学をしていただきました。
(渡邉コメント)総合東京病院 脳神経外科 科長 酒井 淳先生との共同手術の様子です。

■2018年04月14日

総合南東北病院にて、ハワイの病院関係者の方々とのミーティングと2名の手術を執刀
総合南東北病院の施設紹介も
 
 

■2018年04月15日

晃友脳神経外科眼科病院で手術、そのまま、羽田夜便でアメリカに。

2018年8月1日