
2026年2月1日(日)から2月5日(木)までの5日間、米国ハワイ州ホノルルのPrince Waikikiにおいて、The 11th Joint Neurosurgical Convention 2026(JNC 2026)が開催されました。
本大会は、Pan-Pacific Neurosurgical Congress と International Mt. BANDAI Symposium for Neuroscience を統合する国際学術集会として位置づけられ、脳神経外科領域における知識・技術の共有と国際交流の促進を目的に実施されました。開催テーマには「New horizons after transitions: Unity in Neurosurgery」が掲げられ、変革期における連携と統合の重要性が明確に示されています。
大会プログラムは、教育講演、シンポジウム、一般演題など多彩な構成。基礎研究から臨床応用に至るまで幅広い領域で議論が交わされ、最新の動向や臨床課題の共有も進みました。各セッションでは参加者間での情報交換が活発に行われ、学術的交流の広がりが印象的でした。
会場内には、故 福島孝徳教授を偲ぶ追悼展示が設けられ、写真とレイを添えた展示が来場者の注目を集めました。さらに、ヨーロッパをはじめ海外各地からも多くの先生方が福島先生を偲んで来場され、福島先生が長年にわたり国際的な医療・教育活動を通じて築いてこられたネットワークと、その大きな功績を改めて感じさせる場となりました。
本学会は、脳神経外科の国際的な学術交流と発展に寄与する重要な機会です。今後も、こうした学術集会を通じて知見の継承が進み、次世代の発展へとつながっていくことが期待されます。




詳細はこちら