動画で見る福島式手術

 
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福島式吸引器の手元のテクニック

脳外科の手術において、最も大切な技術を要求されるのが吸引のテクニックです。決して強く吸いすぎない事が重要となります。福島先生が考案したTear Drop Shapeの吸引の穴の開け閉めを巧みに扱い、吸引の強弱を繊細にコントロールする事で手術を成功に導きます。
 

左聴神経腫瘍の手術

小さな開頭で手術を行い、内耳道の骨を超音波吸引機にて削除し内耳道内の腫瘍まで摘出して、腫瘍の全摘出を行います。最も重要なことは顔面神経を温存する事です。蝸牛神経(聴力の神経)は可能な限りの温存をして腫瘍の全摘出を行っています。
 

微小血管減圧術2例(顔面けいれん、三叉神経痛)


鍵穴手術による微小血管減圧術の手術です。初めの症例が左顔面けいれんの手術です。脳幹から顔面神経が出てくる場所に後下小脳動脈が当たり血管の拍動が顔面神経を刺激してけいれんを引き起こしています。神経を刺激している血管をテフロンのテープでつり上げ移動する事で、神経に血管が当たらないようにし、けいれんを起こさせないようにする手術です。

三叉神経痛の手術も同様に血管が三叉神経(顔の感覚を司っている神経)を圧迫し刺激しているため、顔の激痛を引き起こしてしまっています。神経を圧迫している血管を剥がして移動させてあげる事で、神経を圧迫から解除させることで顔の痛みから解放することができるのです。