福島孝徳 脳神経外科 活動レポート 2019年03月・04月 <前編>

福島孝徳 脳神経外科 活動レポート  2019年03月・04月 前編

 

■3月23日(土)~25日(月)

2019年3回目のジャパンツアーです。今回、長年延期になっていた「エジプト脳神経外科学会」の招待を受ける事にしました。3月23日(土)ノースカロライナからNew York経由で3月24日(日)カイロ着。翌3月25日(月)にミリタリーアカデミーにて頭蓋底ハンズオンコース手術デモを行いました。

カイロエジプト脳神経外科学会ハンズオンコース参加集合写真


 

福島の頭蓋底マイクロ手術を熱心に見守る参加者


 

エジプト学会会長バビ教授と

 

■3月26日(火)

Security、ガイド、ドライバー付で、ギザの3大ピラミッドとスフィンクスを訪問しました。紀元前5000年の太古のエジプト文化に超感激。

カフラー王、最大のクフ王、メンカウラー王の三大ピラミッド


 

ついに来た!見た! スフィンクス像


 

■3月27日(水)

学術会議で3つの招待講演を英語で行いました。夜はナイル河ディナークルーズとNile Crystalでベリーダンスも観ました。
 

第42回エジプト脳神経外科学会へ
Honored Guestとして招待されました。


 

エジプト学会で3つの招待講演を行いました。


 

ナイル河クルーズでエジプト学会会長、副会長と乾杯!


 

ベリーダンスを見学しました。激しい動きスバラシイ!

 

■3月28日(木)

エジプト考古学博物館で古代エジプト王朝の至宝を見学。ツタンカーメン王の黄金マスクと歴代ファラオのミイラが圧巻でした。

 

■3月29日(金)

ルクソールで神殿と王家の谷 (歴代ファラオの墳墓) を訪問しました。
 

 

エジプト象形文字でのタカ


 

盗掘されないよう入口は隠されています。内部はエジプト象形文字と金、鮮やかな色彩でとても豪華です。大きな石棺で守られた木棺とミイラがあります。


 

王家の谷の丘に累々と墳墓が並んでいます!

 

■3月30日(土)・31日(日)

カイロ、フランクフルト経由で羽田へ。31日(日)羽田着。

 

■4月1日(月)・2日(火)

大阪、畷生会脳神経外科病院で6件の手術、すべて合併症なく成功しました。1,2件目は、小脳橋角エピデルモイドの手術(全剔)、3件目は非常に深い後床突起、鞍背部の斜台髄膜腫を三叉神経経由の鍵穴手術(全剔)、残りは聴神経腫瘍、顔面痙攣、三叉神経痛手術でした。

 

■4月3日(水)

朝10時から1時間、調剤薬局大手のクオール社で新入社員薬剤師さん200名に向けて健康長寿の講演を行いました。
 

クオール社で200名の薬剤師さんへ講演。ユーモアを交えて話したつもりだったのですが、誰も笑ってくれませんでした…。


 

 
午後は江古田の総合東京病院で大型頸静脈孔神経鞘腫の全剔手術(7-8、10-11温存)を行いました。嚥下障害なし。9番単一発生の腫瘍でした。(下図MRI)

もう1例、眼窩内海綿状血管腫の全剔術を施行(外側アプローチ)しました。(下図MRI)

カテゴリー名: 福島孝徳 脳神経外科 活動レポート |投稿日:2019年10月1日