福島孝徳 脳神経外科 活動レポート 2018年07-08月

福島孝徳 脳神経外科 活動レポート  2018年07-08月

 

■2018年7月23(月)~8月23日(木)

この時期のノースカロライナ州ローリーはうだるような暑さです。例年の如くデューク大学他3つの病院を掛け持ちで、多忙の日々でした。
 
 

■8月24日(金)

デューク脳腫瘍センターのFriedman教授と大きな聴神経腫瘍の手術を行った後、すぐにローリー・ダーラム国際空港へ向かい、夕方5時発のアメリカン航空にギリギリで搭乗。到着したロサンゼルス空港で、夜中発のANAに乗り継ぎ、オーバーナイトで羽田空港へ。
 
最近のビジネスクラスには、フルフラットシートが導入されていて、ゆっくり眠ることができます。普段は5時間程度の睡眠しかとれないのですが、太平洋を横断する飛行機の中では、7~8時間の長い睡眠をとることができます。「夜行便でゆっくり寝ること」が最近の楽しみの一つです。
 
 

■8月26日(日)

時差で土曜日を損して、日曜日の朝5時に羽田空港に到着しました。うどんを食してから、神奈川県相模原市にある晃友脳神経外科眼科病院へ移動し、到着早々、眼動脈の難しい動脈瘤と顔面痙攣を手術。無事成功しました。オペ後、相模原から羽田空港へ移動し、夜8時の便で札幌へ。
 
晃友脳神経外科眼科病院の大橋元一郎院長は、1980年代、私が三井記念病院の脳神経外科部長をしていたときの弟子でした。大橋氏は、三井記念病院の後、ドイツへ留学し、著名なリュデッケ教授の“薫陶”を受け、最近までは新百合ヶ丘総合病院で脳下垂体治療部長を務めていました。昨年より現職となり、大橋氏と私、私の愛弟子「Young Dr.佐々木」の3銃士で神奈川県全域、東京西部地区及び山梨県南部の中央高速道路沿いの脳腫瘍頭蓋底手術患者さんを治療しています。
 
 

■8月27日(月)

北海道大野記念病院にて小脳橋角部髄膜腫、下垂体腺腫(GH産生)、左顔面痙攣の3例を手術、外来診察で12名の診察を終え、その夜には東京へトンボ帰り。
 
 

■8月28日(火)~ 8月29日(水)

朝一で高知へ。愛宕病院脳神経センターで溝渕部長、梶田先生と4例の脳腫瘍を手術。根治的手術です。8月29日(水)夜には大阪へ。
 
 

■8月30日(木)~ 31日(金)

大阪の畷生会脳神経外科病院にて髄膜腫、聴神経腫瘍など6例の手術。その後東京へ。
 
 

カテゴリー名: 福島孝徳 脳神経外科 活動レポート |投稿日:2018年9月1日