【福島孝徳 脳神経外科 活動レポート】20181009 – 20181010

●10月9日(火)
鹿児島市内の厚地脳神経外科病院で左聴神経腫瘍の全剔手術と67歳女性の三叉神経痛のオペ(MVT)施行をしました。

●10月10日(水)
朝一の飛行機で鹿児島空港から羽田空港へ。羽田空港からはタクシーで新百合ヶ丘総合病院へ移動。

顔面神経麻痺(Grade3)のサルベージ手術を行いました。若い女性の患者さんで、都内の某大学病院で2回の剔出手術を行いましたが半分しか取れていない状態です。左小脳半球の浮腫と腫張が酷いので、トランスラボ(経迷路手術)で90%剔出の亜全摘を行いました(顔面神経はきちんと保存)。残念ながら、2回の開頭手術で酷く癒着しており、全剔出までには至りませんでした。

医師によって手術の技術力は大きく違います。術後のQOL(生活の質)も変わってきます。後悔をしないためには、担当医師の“手術経験数”、“合併症のリスク”、“全治率”をよく調べ、医師の実力を理解してから、治療を受けるかどうかを決めてください。

参考:【論説】 良い病院か否かの判断基準は、難しい手術の手術数とその成功率

私は、年間600例以上のメジャー手術を行い、そのリスクは1%以下(毎年約0.3%)です。脳腫瘍、頭蓋底手術、脳動脈瘤の手術成績では世界トップを維持しています。受診やセカンドオピニオンを希望される方は、ご遠慮なくお問い合わせください。

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また、たまに患者さんから「福島先生に手術をお願いすると特別な費用がかかりますか?」と尋ねられるのですが、そのようなことはありません。費用は、健康保険適用の一般的なもので、他の先生が手術をするのとかわりません。安心してご相談ください。

カテゴリー名: 福島孝徳活動レポート |投稿日:2018年10月10日